「金沢方式あり方検討懇話会」解説05



2.会議
第3回会議(令和6年11月)
次第 (PDFファイル: 1.6MB)




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第3回 金沢方式あり方検討懇話会

日時:令和6年11月15日 (金) 15:30~
場所:金沢市役所 第二本庁舎 3階 2301 会議室
次第

1 開 会
2 議 事
(1)事務局からの資料説明
見直しに向けて取り組むべき事項 など
(2)意見交換
3 閉 会

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第3回 金沢方式あり方検討懇話会 委員名簿 出席者名簿 (敬称略、五十音順)

氏名 : 役職等 : 備考
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川元 傳    金沢市児童館連絡協議会 副会長
澤飯 英樹   金沢市消防団連合会 会長
袖山 柾人   未来へつなぐ金沢行動会議 代表
竹上 勉    金沢市公民館連合会 会長
俵 希實    北陸学院大学 社会学部長・教授       座長
中川 一成   金沢市町会連合会 会長
能木場 由紀子 金沢市校下婦人会連絡協議会 会長
藤木由里    金沢市社会福祉協議会 専務理事
眞鍋 知子   金沢大学 融合研究域 教授

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会 議 資 料




第3回 金沢方式あり方検討懇話会
令和6年11月15日 (金)



第2回懇話会での主な意見
金沢方式と周知・広報
委員からの発言要旨

金沢方式の成り立ちとして、自分たちの地域は自分たちで守り、育て、運営していくということが基本的な考え方。 核となる施設があり、 自分たちで運営していくべきという考えが、地域主導、ボランティア、地元による一定の負担につながっている。

困ったことがあった際に、 住民同士が助けを求め、 応じる関係性が自然と成り立つことが金沢方式の良さであり、周知していくべき。

消防分団では、 金沢方式によって他都市より充実した消防設備を持つことができ、地域に支えられているという意識のもと、火事だけでなく、地域での有事の際にも出動しなければならないという心意気を育むことができている。

地元負担があるからこそ維持ができていることや、 校下・地区単位に公民館があることで、 地域愛に繋がっていること、 地域の一体感が生まれていることを周知・広報の中で示していくことが重要。

学校等の教育現場で、 金沢方式の理念や考え方などについて伝える場があってもよい。

消防分団としても、 教育現場や地域の様々な活動などに積極的に参加し、広報していくべきだと考えている。
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第2回懇話会での主な意見
地元負担
委員からの発言要旨

人口が増加していた時代に設定された負担比率が現在も残っており、 若い世代が減っていることで負担感が増していると地域から声が上がっている。
これからの人口減少も踏まえ、 地元負担割合は再検討いただきたい。

地元負担の割合を現状より軽減していくことは必要だが、
行政が全て負担するとなると、地域の活動から人が離れてしまう。

地元負担がゼロとなると、 消防分団における防災の要としての自負が低下する恐れがある。

公民館の整備費と運営費について、 金沢市が全額負担した場合、 61 ある公民館を維持できるのか、シミュレーションできるデータを可能な範囲で示してほしい。

地元の負担割合をゼロにした場合、 市の財政として対応できるのか疑問。

現在、地域の世帯数などの規模に応じた負担割合の軽減が行われており、今後も一律の設定ではなく、地域の実情に応じた負担割合の設定が必要。
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第2回懇話会での主な意見
担い手
委員からの発言要旨

消防分団では、担い手不足に地域差があり、担い手不足が顕著なのは、まちなかであり、地域の方々とのコミュニケーションやつながりを求めながら、勧誘している状況である。

児童館運営を担っている児童厚生員においては、賃金の低さ等から離職者が多いため、処遇改善をお願いしたい。

地域の担い手不足の要因は、人口減少・少子高齢化により、 若い世代が少なくなっていることや、職住分離の進展などが挙げられる。若い世代に地域活動に関わってもらう工夫が必要。

町会等の地縁型の活動と、子ども食堂や防災活動、環境問題などのテーマ型の市民活動が協働できる仕組みづくりを後押しする必要がある。 見直しの時期に来ている金沢市協働推進計画の検討の際に議論してほしい。

育友会やPTAは若い世代が担っており、 その方々が地域活動に関わっている事例がある。 地域活動に関わることで、 金沢方式の良さが伝わるのではないか。
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周知・広報に関すること
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周知・広報に関すること

金沢の地域コミュニティの特徴

・金沢では、城下町の歴史と文化、恵まれた自然環境の中で、 豊かな人間性や高い連帯意識と相互扶助の精神が醸成

・校下(地区) 町会連合会、地区公民館、校下・地区婦人会、 地区社会福祉協議会、消防分団など、 地域住民により組織される団体が自発的に特色ある活動を実践
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周知・広報に関すること

金沢の地域コミュニティの特徴

・自分たちの地域は、自分たちで守り、育て、運営していくという基本的な考えの下、「地域主導」、 「ボランティア」、「地域による一定の負担」による運営方式が確立

・この独特の運営方式は、「金沢方式」と言われ、地元が一部負担してでも各校下 (地区)に公民館の設置を望む地域住民の要望を受けて、身近な地域活動の拠点として、 地区公民館を設置したことに始まった、全国でも特色のある運営方式で、児童館や消防分団でも採用
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周知・広報に関すること

金沢の地域コミュニティの特徴

・地区公民館、児童館、 消防分団における整備費などの一部を町会費などとともに住民が負担することで、自分たちの施設、 財産としての自覚が芽生え、住民自治の意識が高揚
・それにより、地域のコミュニティ活動などに地域住民が主体的に参画
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周知・広報に関すること

金沢の地域コミュニティの特徴

・これら施設の整備や運営には、それに密接に関わる校下(地区)町会連合会や地区公民館、校下・地区婦人会、 地区社会福祉協議会、 消防分団など、各種団体の同意を地域の総意と捉え、これを最大限尊重し、 協力しながら推進

・こういったことの積み重ねにより、 住民同士が強くつながり、 社会教育、 地域福祉、地域防災などの様々な地域課題への対応力が向上
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周知・広報に関すること

見直しの方向性
全市民への周知・広報の強化

取り組むべき事項
・前述の金沢の地域コミュニティの特徴の周知
・周知する対象を拡大

<具体的な施策>
・対象の拡大
若い世代や転入者なども含め、広く全市民へ

・新たな広報媒体の検討
ホームページ、 出版物の活用など (次頁参照)
※記載する内容については、 媒体に応じて、担当課において調整
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周知・広報に関すること   「市民協働推進課」
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くらし・手続き、健康・福祉、子育て・教育、金沢市Kanazawa City、文化・スポーツ観光、産業・ビジネス、市政情報
現在の位置 ホーム > くらし・手続き > 町会・協働・市民活動 > 町会 地域コミュニティ
町会・地域コミュニティ、班回覧・結ネット・学生のまち 金沢・集会所(コミュニティセンター)を新築、修繕したいのですが、どのような助成制度がありますか
町会・協働・市民活動> 町会 地域コミュニティ> 旧町名復活> 市民協働
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周知・広報に関すること     「」生涯学習課
かわ生涯学習情報サイト・まなびの広場、生涯学習とは・家庭総合サイト・地域学校協働活動・まなびの場・各種申請・ライブラリ・イベント情報
かなざわ生涯学習情報サイト・まなびの広場・nazawa learning e information.・広がりつづける、私の世界。・地区公民館
金沢市の地区公民館は先人達の知恵の結実である 「金沢方式」 とよばれる、全国でも特色ある運営方式をとっており、地域の生涯学習の拠点として極めて充実した活動を展開しています。
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周知・広報に関すること     「生涯学習課」

小坂公民館・小坂公民館について・年間行事予定・教室サークル・お知らせ・小坂校下について・076-252-3067・メールでお問い合わせ
小坂公民館について・金沢地区公民館
金沢の地区公民館は先人の知恵の結実である「金沢方式」 とよばれる、全国でも特色のある運営方式をとっており、地域の生涯学習の拠点として極めて充実した活動を展開しています。

3つの特色
1.地域主導:運営(維持管理、役員専任など)を各地域に受託しています。
2.ボランティア:活動は多くのボランティアの方々によって支えられています。
3.地元負担:建設費や施設の管理費の一定割合は、地元負担によってまかなわれています。(*地元負担率)1/5

組織
館長:地元推薦により、教育委員会が委嘱します。非常勤で任期は2年で再任できます。館の総括責任者です。
主事:常勤の専任職員であり、館長により任命されます。公民館の庶務や、館の管理などのほか、公民館委員とともに各種行事の企画運営を行います。
主事補:常勤の専任職員であり、館長により任命されます。主事の補助職員として公民館事務に携わります。
運営委員会:館長の諮問に応じ、各種事業について調査審議します。委員は主に学校教育及び社会教育の関係者、家庭教育の向上に資する活動を行う者並びに学識経験のあるもので構成されます。1館25名以内で、任期は1年で再任できます。
振興協力会:金沢市から各地区公民館の管理者として指定された団体です。市内60の地区公民館にそれぞれ1つずつ存在し、公民館の管理・運営について責任を持つ団体です。
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周知・広報に関すること        「子育て支援課」

金沢市 児童館ポータルサイト   サイト内検索
金沢市 児童館・子どもたちが安心して過ごせる場所に。
金沢市 児童館ポータルサイト* 金沢市 児童館ポータルサイトTOP
おしらせ・中央地区 北地区 東地区 南地区 駅西・臨海地区 西地区 大型児童館
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周知・広報に関すること        「消防総務課」
金沢市消防団・KALATAN FET・ホーム消防団について団員の声加賀鳶梯子登りについて入団について子どもはしご登り教室消防団協力事業所消防団応援の店

お知らせ

2024年10月7日R6.10.5 北陸ディスティネーションキャンペーンイベントではしご登りを披露しました!
2024年6月25日令和6年金沢市消防団連合検閲について
2024年3月27日総務省消防庁消防団協力事業所表示証の交付式を実施
2024年3月25日令和6年 春季火災予防運動に伴う火災防御訓練を実施
2024年3月22日R6.3.16 北陸新幹線【金沢~敦賀間】開業イベントではしご登りを披露!
お知らせ一覧へ
消防団について:金沢の街人々を守る消防団・団員の声:地域で活動する消防団員の声・加賀鳶梯子登りについて:伝統文化の継承
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周知・広報に関すること     「生涯学習課」
いいね金沢「あなたがつくる公民館」-公民館活動のしおりー金沢市教育委員会

公民館の役割
・地域における身近な学習の機会と場を提供します。
・住民同士の心のふれあいを生みだし、地域の連帯感を育みます。
・さまざまな地域課題の解決に向けた学習活動を推進します。
金沢の公民館
概ね小学校区ごとに地区公民館が61館設置されており、 町会連合会をはじめとした地域団体と連携を保ちながら、活動を展開しています。 公民館がこれほど多く、しかも市民生活としっかりと結びついた活動をしているところは、全国でもめずらしいといわれています。

3つの特色
金沢の地区公民館は先人の知恵の結実である「金沢方式」 とよばれる、全国でも特色ある運営方式をとっており、地域の生涯学習の拠点として極めて充実した活動を展開しています。

1.地域主導・・・・・ 運営 (維持管理、 役職員選任など) を各地域に委託しています。
2.ボランティア・・・・ 活動は多くのボランティアの方々によって支えられています。
3.地元負担 ・運営費や施設の整備費の一定割合は、地元負担によってまかなわれています(地元負担率1/4)。・・・ * 追加注(1/5=2025/04より)

金沢方式のメリット
「地域住民の身近にあり、地域に寄り添った職員がいて、利用しやすい公民館であることが、 金沢方式の公民館の良いところです。」

1. 住民に身近な拠点・ ・小学校区ごとという身近なところに公民館が設置されています。
2. 地域に明るい職員・ ・地域主体で職員を雇用することで、地域に寄り添った運営がなされます。

3.利用しやすい公民館・ ・公民館を活用する各種団体が公民館を拠点として事業を展開しており、地域住民が誰でも気軽に利用できます。
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周知・広報に関すること        「市民協働推進課」


/ 町会加入のメリット(一例) /

① 災害時に助け合う
大規模な災害が起きた直後は、消防や警察の支援がすぐには行き届かないことがあります。そのような場合、ご自身やご家族だけで、消火活動や負傷者の救出を行うことは非常に困難です。 そこで町会では、お互いに助け合う「共助」の精神をもとに自主防災組織をし、地域での自主的な防災活動を行っています。

町会は、地域での救助、救出活動や避難所運営などの災害対応において行政と連携し、被害を
小限にとどめることや、避難所でのコミュニティ形成に重要な役割を担っています。

②犯罪から身を守る
町会では、地域内での犯罪を防ぐため犯パトロール」などの防犯対策を行っています。

③子どもたちを交通事故から守る」
交通事故による被害をなくすため、児童が登下校する際の安全確保などの
交通安全活動を行っています。

④地域住民の交流を深める
町会では、踊り、夏祭りなど各種のイベントを開催しています。
イベントに参加することで近隣住民との交流が深まります。

③市などから様々な支援が受けられる
詳しくは、「4.市の助成制度について」をご覧ください。

町会の区域について
あなたのお住まいの区域について、インターネットで確認できます。
掲載マップ一覧 「町会区域情報」を選んで、住所から検索できます。
金沢市まちづくり支援情報システム


1,町会について

金沢の町会加入のご案内
町会は地域住民が自主的に運営している団体です。
地域住民のを図るとともに、地域の安全・安心に取り組み、良好な生活環境を築いていくことを目的としています。
町会へ加入し、 「地球の一員」として、様々な行事や活動に参加することで、交流や親睦が深まり、地域の連帯感が培われ、いざという時に支え合い、助け合うことができます。 住みよい豊かな地域をつくるために町会への加入をおすすめします。


金沢の地域コミュニティについて
金沢は、 城下町の歴史や文化、恵まれた自然環境の中で、豊かな人間性や高い連帯意識と相互扶助の精神を育んできました。 そして、町会、公民館、婦人会、 社会福祉協議会、 消防団など地域住民により組織される団体が、自発的に特色ある活動に取り組んできました。

金沢のコミュニティ意識
歴史的に金沢は加賀藩・前田家の城下町として発展したことから、城を中心とした人々の結びつきが強かったと言われています。 また、北陸ならではの雪国といった気候風土も相互扶助の精神を育み、人々のコミュティ意識を培っていったものと思われます。


| ちょっとコラム /・金沢のコミュニティと雪

金沢のコミュニティは、雪と切っても切れません。 積雪があると、 早朝、誰彼が言い出すともなく、地域のみんなで自宅の前はもちろん、隣家の前付近も除雪し、「ありがとう」や「お互いさま」、「おつかれさま」といった言葉を掛け合い、地域のぬくもりと、お互いを助け合うコミュニティを育んできました。
一本の道も、地域の住民の協力体制がないと、通りにくくなります。積雪時には、自宅前を雪かきし、通勤や通学、買い物や通院などがスムーズになるよう、お互い助け合いましょう。
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周知・広報に関すること        「広報広聴課」
金沢市民 暮らしの情報誌・かなざわ生活ページ「令和6年度版」Living guide in Kanazawa 2024
転入・転出の時には 2・緊急・防災 7届け出・証明 14 国保・年金・福祉18 健康・医療 32 
教育 38 暮らし・環境 44 税金・経営相談 54 市民相談・お知らせ・議会 58 文化・スポーツ施設 66 市民センター 庁舎案内 78   金沢市


●町会の加入

町会は、地域住民の親睦と相互扶助による 「明るく住みよいまちづくり」を目的に、レクリエーションや地域の環境美化、防犯・防火・防災などさまざまな活動を行っています。
町会への加入は、お住まいの地域の町会長に申し出てください。
町会がわからない場合は、 地域コミュニティーサポートデスクにお問い合わせください。

<主な町会活動〉 町会は自治組織であり、 活動内容は町会により異なります。
●親睦 レクリエーション活動
体育祭や文化祭、 盆踊りなどの催しを通じ、 地域住民の親睦を図っています。
●環境美化活動
住みよい環境づくりのために道路や公園などの清掃活動を行っています。
●防犯・防火活動
防犯灯の設置及び管理や、 夜回りなどの防火活動を行っています。
●防災訓練
自主防災組織を結成し、 万一の地震や水害、火災に備え、 防災訓練を実施しています。
●ごみステーション管理
ごみステーションの管理を当番制で行っています。
<問い合わせ> 金沢市町会連合会事務局 220-2466
地域コミュニティサポートデスク(市民協働推進課内) 220-2552
●郵便局の住所変更手続き
お近くの郵便局へ本人確認資料を持参し手続きをしてください。
1年間、旧住所あての郵便物などを新住所に転送します。
●保育所等の利用手続き:→P30・31
保育所等の利用やご相談は直接保育所・認定こども園、 または保育利用支援員にお問い合わせください。
<問い合わせ>保育幼稚園課(保育利用支援員) 220-2538       転入・転出の時は
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周知・広報に関すること        「消防総務課」

災害から金沢を、地域活動で絆を、・加賀鳶の伝統を、守る
消防団員募集 金沢市・金沢市消防団連合会

教えて、完璧/消防団員 Q&A

令和3年(2021)4月入団・石田 遼さん
Q1 消防団に入ったきっかけは?
A1 父から勧められて入団しました。父は現役の消防団員で、祖父も昔、 消防団員として活動しており、半ば強制的な入団でした。 しかし、入団してみると先輩方は優しい方ばかりで、たくさんのことを教えてくれて、今では楽しく活動ができています。

Q2 消防団ってどんな活動を行っているの?
A2 火災や地震、風水害や雪害が発生した場合はもちろん、要請があればあらゆる災害に出動し、消火活動や被災者の救命・救助、住民の避難支援などを行います。
平常時には、災害対応のための訓練、車両や資機材の点検のほか、火災予防や広報活動も行っています。
また、金沢市の消防団員は、出初式や百万石まつりで披露している"加賀梯子登り”の保存会活動も行っています。

■所属:金沢市第一団・新竪分団・■年齢:21歳・■職業:大学生


令和3年(2021年)4月入団・杉本亜美 さん
Q3 女性でも入団できるの?
A3 入団できます!
現在は37名が在籍し、火災予防の広報・啓発活動や救命講習指導、大規模災害時の後方支援に従事しています。

Q4 入団して良かったことはありますか?
A4 視野が広がったことです。
入団してからは、様々な年齢層、職種の方とお話しする機会があり、多様な価値観や考え方を知ることができました。

■所属: 金沢市第二団消防団本部・■年齢:22歳・■職業: 大学生


地域に貢献してこの町を守ろう・学業との両立もできます!

”少しでも消防団に興味がある方へ”

消防団は年齢層が幅広いため、団員の方と上手にコミュニケーションが取れるか不安な人もいると思います。
でも、大丈夫!
どの先輩方も温かみのある人ばかりです。困った時には、助けてもらいながら、楽しく活動しています。
これからの消防団は、私たちのような若い世代の力が必要だと思います。 ぜひ、一緒に活動しましょう!
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地元負担に関すること
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地元負担に関すること 「公民館の施設整備費 (推計)」

過去実績と比較し、 建替件数や建築単価の増により、

地元負担・・・27億円の増、 市負担・・・ 81億円の増

全額公費負担とする場合
市負担・・・114億円の増

過去20年 実績・(建替、新築、改築 : 13館) : 今後20年 推計・(建替:46館)
                       地元負担割合のパターン
               ①現行どおり (25/100)・②地元負担なし (0/100)

総額   :  24億円         :   132億円   :  132億円
地元負担 :   6億円 → 27億円の増 :   33億円   :   0億円
市負担  :  18億円 → 81億円の増 :   99億円   :  132億円
         ↑→→ →→ →→ →→ →→ →→ 114億円の増 ↑
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地元負担に関すること 「公民館の運営費(推計)」

過去実績と比較し、事業費や人件費の増により、
地元負担・・・6億円の増、 市負担・・・18億円の増

全額公費負担とする場合
 市負担・・・65億円の増

過去20年 実績・(対象:60館)・※2021年度~ 61館:今後20年 推計・(対象: 61館)
                        地元負担割合のパターン
                  ①現行どおり (25/100):②地元負担なし (0/100)
総額   :  164億円         :   188億円   :  188億円
地元負担 :   41億円 → 6億円の増  :   47億円   :   0億円
市負担  :  123億円 → 18億円の増  :   141億円   :  188億円
         ↑→→ →→ →→ →→ →→ →→  65億円の増 ↑
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地元負担に関すること  「公民館 合計」

施設整備費 + 運営費

地元負担・・・33億円の増、 市負担・・・ 99億円の増

全額公費負担とする場合
市負担・・・179億円の増

     過去20年 実績      :        今後20年 推計
                        地元負担割合のパターン
                  ①現行どおり (25/100):②地元負担なし (0/100)
総額   :  188億円         :   320億円   :  320億円
地元負担 :   47億円 → 33億円の増 :   80億円   :   0億円
市負担  :  141億円 → 99億円の増  :  240億円   :  320億円
         ↑→→ →→ →→ →→ →→ →→ 179億円の増 ↑
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地元負担に関すること

見直しの方向性
現行の地元負担を軽減

取り組むべき事項
人口減少や物価高騰など、地域コミュニティを取り巻く環境の変化を踏まえ、市財政への影響を勘案しながら、施設整備費及び公民館運営費に係る地元負担を軽減
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担い手に関すること
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担い手に関すること

見直しの方向性
関係する各計画に掲載している担い手育成に関する施策について、 引き続き実践していくとともに、必要に応じて見直しを図るなど、 取り組みを強化

取り組むべき事項
以下の計画の改定にあわせ、担い手育成に関する施策を強化し、 着実に実践

・かなざわ子育て夢プラン (子育て支援課) R2~R6年度
・金沢市協働推進計画(市民協働推進課) R3~R7年度
・金沢市生涯学習振興基本計画 (生涯学習課) R3~R7年度
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その他
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その他    「第2回懇話会資料 再掲」

区域について
(1) 現状
・町会連合会の区域は、歴史的背景や地理的要因に加え、その後の人口動態などの変化も踏まえて、地域が主体となって合意形成を重ねて現在に至る

・消防分団の区域については、
地元住民や校下町会連合会等との相互理解及び合意が得られた分団から見直しを検討する
「金沢市消防団管轄区域検討委員会検討結果報告書より」

(2) 方向性
区域の見直しについては、地域の総意による発議が基本であり、地域の要望等に応じ市が協力
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スケジュール
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令和6年度の主なスケジュール

【スケジュール(案)】
時期   :  内容

7月22日  : 第1回検討懇話会
       ・概要説明
       ・現状、課題等に関する意見交換

8月29日  : 第2回検討懇話会
       ・課題の整理、見直しの方向性 など

11月15日 : 第3回検討懇話会
       ・見直しに向けて取り組むべき事項など

1月頃   : 第4回検討懇話会
       ・とりまとめ
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議事要旨 (PDFファイル: 143.6KB)







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___[ 一番 上 へ ]_ 議事要旨 (PDFファイル: )

第3回 金沢方式あり方検討懇話会

議 事 要 旨

日時:令和6年11月15日 (金) 15:30 ~ 17:00
場所:金沢市役所第二本庁舎 3階 2301 会議室

発言要旨
見直しに向けて取り組むべき事項など

(袖山委員)
○金沢方式に基づき、自治活動費だけでなく、 公民館の建設費も市民が徴収金として負担しており、 その徴収金は金沢市の会計処理上では寄附金として処理されているという話を聞いた。
○支出しているお金が何に使われているか説明されていないと感じている市民がいるようであり、特に一世帯あたりの負担が大きい建替費用などについて、改めて金沢市として住民が負担すべき費用と負担すべきでない費用の棲み分けを行う必要があるのではないか。

(事務局)
○金沢方式は、費用の一部を負担してでも地区の公民館が欲しいという地元の要望を受けて始まっている運営方式である。 地元からの要望が前提にあることが特徴である。これらのことも含め、 周知広報が不足していると改めて感じた。

(袖山委員)
○直接的、間接的を問わず、寄附金として強制的に徴収し金沢市の財源として含めていることが地方財政法に違反しているのではないか。

(事務局)
○当懇話会は法的な根拠について議論する場ではないと思っている。 地方財政法の逐条解説を確認しており、強制的な徴収は行っていないと認識している。

(俵委員)
○袖山委員からのご指摘については、周知広報の一環として市民への説明が大切だと整理できるのではないか。 今の意見も踏まえて周知広報の検討を引き続きお願いしたい。
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(竹上委員)
○金沢市における公民館数が他の中核都市と比べて多いというのは事実であり、財政的に維持していくのは厳しいが、基本的には地域づくりの要として公民館は存在しており、住民の皆さんも同様に認識しているのではないか。
○公民館としては金沢方式に基づく共助の精神を反映した活動を行っていると思う一方で、そのような活動の周知がまだ不十分であると感じており、 金沢方式の良さをポジティブな面から指摘していくことが重要と考える。
○市が制作するホームページや出版物の中には、 金沢方式の真意をよりわかりやすく伝える工夫が必要なものがあり、現状は不十分であると感じている。

(眞鍋委員)
○今後20年の地元負担について、地元の負担は 33 億円の増になるとの試算であり、やはり地元負担が大きいと感じる。 何とか負担を下げていただけるよう検討をお願いしたい。
○先般、金沢市で全国コミュニティスクール連絡協議会が開催された。そこでは「担い手」という言葉ではなく 「創り手」 という言葉を使っていた。 この金沢方式の議論でも今と全く同じ消防団活動や公民館活動を「担う人」 がいないことを悩むのではなく、 今あるものを棚卸し、 新しい地域課題を見つけ解決し、新しい地域を「創っていく人」 をどう育てるかという視点が必要ではないか。

(藤木委員)
○「担い手」という言葉には、 前提としてこれまでの活動の歴史がある。各々が培ってきた活動の実績を、団体のリーダーの理解のもと、互いの活動を尊重し、意見を述べやすい雰囲気をつくっていくことが今後の将来像を見いだし、団体間の幅広い連携を持つために必要である。
○各地域団体においても、長年活動をしてきた自負や責任感を持つ方は多いが、その方々が若い世代の意見や思いを汲み取る意識をさらに持てば、 世代間の思いや考え方の違いを理解し、 「新しく創ろう」という機運につながるのではないか。
○地域活動における課題を「自分事」として捉えることが大切。 福祉について言うと、誰もが将来的に誰かの助けを必要とするタイミングが出てくる。 その際に地域住民が助け合い、つながり合っている日常があるかが重要になる。防災や雪かき等、誰もが等しく重要性を認識し、地域課題について考えてみることで、地域活動への参加のハードルを下げられるのではないか。

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(澤飯委員)
○消防の場合は、 技術があるので 「担い手」という表現が適しているように思うが、地域の中で防災に関すること、 例えば自主防災会の組織や婦人防火クラブなど、災害対応に関する団体の方々と連携することによって「創り手」 が増えるのではないか。
○町会などの関連する他組織と顔が見える関係性ができることも防災活動においては重要である。 消防の施設整備が全額公費負担になると住民自治の意識が下がり、そのような関係性が分断されてしまうのではないか。

( 中川委員)
○金沢方式の「自分たちの地域は、自分たちで守り、育て、運営していく」という基本的な考え方自体が、 「創り手」側に立っているからこそ生まれるものであり、次世代にどうやってその創り手意識を持つ人を育てていくかが金沢方式の持続につながるのではないか。
○地元負担の軽減において、 施設整備費と運営費は分けて考えてもよいのではないか。地元が資金と人員を出して運営することが地域の連帯感を生むことにつながると思う一方で、公民館の建物は地元が資金を出しても市の持ち物になることから、 施設整備に関する地元負担は可能な限り小さくしてもよいのではないか。

(川元委員)
○児童館は公民館と異なり、 金沢市内全体にあるわけではないため、建替を検討する場合、地元負担の考え方など、 金沢方式に当てはめていくことが難しい部分も出てくる。
○児童館の中に併設されている放課後児童クラブの方が児童数は多い。 放課後児童クラブは社会福祉協議会の運営、児童館は市の運営であり、 運営主体が複数あることで金沢方式を見直していく時に資金面でも課題があると思っている。

(能木場委員)
○婦人会も高齢化が進み、 加入数は減っているが、先般の災害の際に婦人会に支援の要請があったというのは、これまでの地元に根付いた活動の積み重ねのおかげであると思っている。
○他の市町や県外から引っ越してきた方は金沢方式をご存知でなく、地元負担があることに最初は驚かれることが多い。 丁寧に説明して理解をいただきながら今日まで至っているが、 今後は地元負担も少なくしていただき、地域の皆さんが協力しようと思える範囲で折り合いが付けばよいと思っている。

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(竹上委員)
○施設整備はかなり大きなお金が必要になり、特に地元の負担感が大きいことが課題である。 今のまま施設を維持していくということではなく、新しい発想で対策を考えていくことも検討していかなければならない。
○地元負担のシミュレーションは0か100 かで示されており、その間の数値はないが、現在の地元負担割合の1/4を、 例えば1/5に下げるなども考えなければ先に進まない。 また全てを公費負担にすることも現実的ではないと感じる。

(袖山委員)
○施設整備費を公費で賄い、運営費のみ地元負担とするなど、 住民が納得する形で負担領域を分別する議論は重要で、このような議論がなければ 「創り手」も育たず、 金沢方式自体の存続も危ぶまれるのではないか。
○町会に所属している人々の間に 『実質的な強制徴収が行われている』という主張が確かに存在しており、将来的には金沢市の若者・転入者が減ることにも繋がる恐れがあることから、 法的にも問題がないことを示しながら、 住民が負担すべきところと公費で賄うべきところを整理する必要があるのではないか。

(中川委員)
○ 「創り手」 や 「担い手」の創出、 あるいは地元の負担感などの課題について、どれも町会の加入率の低下が根本にあるのではないか。
○先般、マンションに住む保護者の方が有志で町会を立ち上げられた。 その方々が、町会に参加したことで地域の行事を知ることができ、その行事の内容に感心したと話されていた。 その話を聞き、我々としてはまだ工夫し、 できることがあるのではないかと感じた。
○福井県では町会活動を紹介し加入を促進するテレビコマーシャルをやっている。広報においては、これまでの発想とは違う取組が必要だと思っており、その取組により町会活動の意義に理解をいただければ、 地元負担への理解も進み、地域活動を創る人材の育成に繋がるのではないか。
(俵座長)
○本日も様々な意見をいただいた。概ねの方向性として、金沢方式を維持することを基本としつつ、これまでと全く同じではなく、時代や社会の変化にあわせて展開の仕方を考えていくべきではないかという議論であった。
○周知広報していくことが大切と改めて確認した。 特に金沢方式についてご存知ない転入者に対しては丁寧に説明してご理解していただくことが重要である。
○市と地元の負担割合についても、 施設整備費と運営費を分けて考えていくべきという提案もあり、これまで通りではなく、社会の様々な状況を踏まえ、 また今回の意見も踏まえて市には検討をいただきたい。

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○担い手不足については、 本日新しく 「創り手」 という言葉が出た。 地元を含め、長期的な目線で 「創り手」の育成を考えていくべき。

(村山市長)
○今日は新しい言葉として「担い手」 ではなく 「創り手」というキーワードが出た。非常に納得感のある言葉であると思っている。
○金沢市では昨年の12月からまちづくりの指針として「未来を拓く世界の共創文化都市・金沢」を掲げ、「共創」という言葉を使っている。 金沢市は1488年に富樫氏を一向一揆が打ち破ったところから 「百姓の持ちたる国」 と言われた。
住民が自分たちで国を作ってきたという自負が金沢方式には含まれているのではないかと改めて感じている。
○先日、私の住む地区にて公民館文化祭が行われた。 新しくリニューアルした公民館での初めての文化祭だった。 私の住む地区はマンションがたくさんあるが、マンションからも公民館の文化祭に参加されており、「自分たちで作った公民館だ」という意識があるためか、大いに賑わっていたと感じている。
○一方で、委員から指摘のあったとおり、 施設整備を行う場合、一度に大きなお金がかかるということも事実であり、そこに至るまでの取りまとめが難しいという課題もあると思っている。
○地域を創るという中では、児童館は未来の人材を創る場であり、 また消防団は地域の防災を創っている。 「担い手」ではなく我々は 「創り手」 であるという自覚があるからこそ、この金沢方式があるのだと改めて実感した。
○これまでのご意見を踏まえ、また相談させていただきながら、 取りまとめていきたい。

以上

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*金沢市のホームページでは「PDFファイル」をダウンロードして見ることになっている
 この「金沢方式検討懇話会」では、金沢方式についていろいろな角度から参考になるものがある
  そこで、この資料を有効活用するために、画像ですぐにみられるよう変換し、文字おこしをした
 この下に、分割して作成したのでそれぞれ該当する部分を参照いただきたい

・「金沢方式あり方検討懇話会」01(金沢方式あり方検討懇話会「金沢市のホームページ表紙画面コピー)
「金沢方式あり方検討懇話会」02(金沢方式あり方検討懇話会「設置の目的・委員名簿」)
「金沢方式あり方検討懇話会」03(第1回 金沢方式あり方検討懇話会)
「金沢方式あり方検討懇話会」04(第2回 金沢方式あり方検討懇話会)
・ 
「金沢方式あり方検討懇話会」06(第4回 金沢方式あり方検討懇話会)
「金沢方式あり方検討懇話会」07(金沢方式あり方検討懇話会 報告書)

 金沢市のページ 「金沢方式のあり方に関する検討について」
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生活者目線で金沢方式を考える会
A Group for Reconsidering the Kanazawa Method from the Consumer's Perspective
住 所 : 金沢市三十苅町丁 100-7 (みちがみ酒店内)
連絡先 : TEL076-298-2325

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