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金沢方式を考えるためのシンポジウムの開催について
趣意書
2025年8月4日
生活者目線で金沢方式を考える会
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はじめに
●金沢方式については村山市長によって見直しの方針が示され、昨年(2024) 度に「金沢方式あり方検討懇話会」(※)が4回にわたり開かれました。
(※)都市政策局企画調整課が事務局を担当。第1回7月22日、第2階8月29日、第3回11月15日、第4回月24日に開催。
●しかしながら金沢方式の論議において最も重要なテーマと思われる「一部の地域負担」すなわち「住民負担金」の法的正当性や負担の任意性、公平性についてはほとんど議論されませんでした。
●一方「負担率の軽減」については、事務局からシミュレーションが示されるなどしましたが (※)、軽減に対しての考え方については各委員で意見の相違が顕著に現れていました。
(※)軽減率による市の財政負担額のシミュレーションデータ。第3回懇話会にて提示。
●また最終回では事務局から懇話会の取りまとめを「座長一任」で行いたい旨、各委員に合意が求められました。
しかし全委員からの同意は得られないまま懇話会は終了となりました。
●そういういきさつがありましたが、 6日後に 「金沢方式あり方検討懇話会報告書」 が村山市長に提出されました。
その席上で俵座長は議論を継続するよう異例とも言える申し出を行っています。
金沢方式あり方検討懇話会における金沢方式の論議は不十分です。
●金沢市議会においては、報告書が出されてからの3月議会、続く明年度6月議会で会派を超えて「議論の継続」が問われました。
●議員からは従来から問題にされていた一部負担金の法的問題、任意性・公平性の問題だけではなく、地域コミュニティの分断の問題、 区割りの見直しの問題、明文化の問題、地域の総意の問題、 そもそも市民は金沢方式を認知していない問題など、 金沢方式の多くの問題や課題が指摘されました。
●それらに対し、村山市長は「これまでの予算で金沢方式は肯定されているので今後も同じ方針で行く」と答えています。
金沢方式を見直したことから、 さまざまな問題や課題が議会でも噴出。
ところが市長は「見直しは収束した」 という趣旨の答弁を繰り返しました。
生活者目線で金沢方式を考える会 1
A Group for Reconsidering the Kanazawa Method from the Consumer's Perspective
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■私たちの考え方
●金沢方式の本格的な論議は緒に就いたばかりです。 ここで簡単に終息させてはならない。
●市民にとって重要な、多くの問題は未解決のままです。さらなる深い論議が必要でしょう。
・金沢方式による一部負担金の法的問題、任意性の問題、公平性の問題
・金沢方式によって誘発される町会離れ、地域コミュニティの分断の問題
・校下の統廃合や公民館、消防分団、児童館の区割りの見直しの問題
・明文化されていない問題
・地域の総意の問題、
・そもそも市民は金沢方式を認知していない問題など
●そこで私たちは考えました。
●市長が論議の継続に積極的でないのならば、 私たち市民の手で議論を継続させようではないか。
●金沢方式を広く周知し、 金沢方式について考えるための機会を私たち市民の手でつくろうではないか。
市民が広く自由に参加し考えることのできるシンポジウムを開こうではないか。
そのために、まず「プレシンポジウム」 を行なってノウハウをつかみ、
第1回シンポジウム開催に向けての礎をつくろうではないか。
生活者目線で金沢方式を考える会 2
A Group for Reconsidering the Kanazawa Method from the Consumer's Perspective
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■なぜ「シンポジウム」なのか/シンポジウムという発想
シンポジウムにすることで、
ある1つのテーマに対し、さまざまな答えがあることをオープンにし、
そのうえで当事者としての考えをさらに深めることができるからです。
*(対比表省略)
■金沢方式あり方検討懇話会」は発足時からそのメンバー編成の偏りや会の閉鎖性などが各方面から問題視されていました。
■性格的には顔なじみの委員(※)による「懇話」が主体で、 その内容と実態は「事務局主導による予定調和の議論」であったというのが傍聴者の多くの感想です。
(※) 例えば地域協働推進課による「地域コミュニティ活性化審議会」などおなじようなメンバーによる会合が複数おこなわれている。
■懇話会そのものを否定するものではありませんが、こうした行政主導の懇話会を拠り所にした施策への反映や予算の編成について、危惧と疑問を感じる方々が市民にも議会にも多くいらっしゃいます。
■一方で金沢方式についての見解をお伺いするために、私たちは市議会各会派と接触し、多くの議員の方々と話を重ねてきました。
■金沢方式は、さまざまな立ち位置によりいろいろな考え方があり、それぞれに正当性や合理性があるように思われました。
このことが金沢方式の問題を複雑にしています。
わたしたち市民にとって最善の結論に到達するためのステップとしてのシンポジウムとしたい。
今回はそのためのプレ・シンポジウムです。
生活者目線で金沢方式を考える会
A Group for Reconsidering the Kanazawa Method from the Consumer's Perspective.
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■プレシンポジウムのイメージとアウトライン
日時 / 2024年9月6日 (土)14時~16時30分
場所 / 近江町交流プラザ4階集会室
タイトルとテーマ
第0回キックオフ・シンポジウム
「金沢方式で困っています!」
想定参加者数 約50名(ゲスト、 パネラー、スタッフ込み)
告知イメージ
生活者目線で金沢方式を考える会
A Group for Reconsidering the Kanazawa Method from the Consumer's Perspective
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■構成と内容<案〉
2部構成で展開。
■まず第1部で金沢方式の概略説明と問題点を提示し、
問題点の具体的事例を報告します。
◆続く第2部ではパネラーによるディスカッションをもとに、
ゲストや聴衆を交えてのトークセッションを行います。
内容は以下のように考えています。
第1部
基調報告/ 「金沢方式とは何か」、 その概要と問題点、課題などを整理して簡略に説明します。
約30分 ※報告者として当会の湯谷を予定。
事例報告/地域コミュニティで実際に発生しているトラブルの実態を具体的に報告します。 約30分
・平和町児童館の建替えで起きたことの報告
・材木消防分団小屋の移転改築
※報告者はそれぞれ当会の広田、 誉田を予定。
第2部
パネルディスカッション (および傍聴席とのトークセッション)
/パネリストと傍聴席とが一体となったオープンディスカッション形式で「金沢方式」について考えていきます。約90分
※パネリストとして次の方々を想定しています (要検討→要交渉)。
・各種団体の代表/町会連合会、公民館連合会などから1~2名
・次世代の金沢を担う団体の代表/若者・学生のグループから1~2名
・生活者目線で金沢方式を考える会から1名 (道上ゆりかを予定)
・学識者の参加も考えていきたいが全体として4~5名が適正かと思われます。
※ゲストとして次の方々に傍聴およびトークセッションでの参加お願いしていきます。
・村山市長
・市議会各会派(自民党金沢、 みらい金沢、 創生かなざわ、公明党、共産党金沢市議団)の議員各位および清水議員、 下沢議員、喜成議員
・「金沢方式あり方検討懇話会」のメンバー各位 竹上公民館連合会会長、 川元児童館連絡協議会副会長、 澤飯消防団連合会会長、能木場婦人会連合会会長、 藤木社会福祉協議会専務理事、俵北陸学院大学教授、 眞鍋金沢大学教授)
※これまで接触した行政当局にも声をおかけして参加を促します。
・企画調整課、市民協働推進課、 子育て支援課 消防局総務課など
第2部の進行役として碇山洋金沢大学教授(人間社会学領域/公共政策論)に担当を依頼しています。
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■補足/当会の主な歩みと今後について
2024年
7月
■第1回金沢方式あり方検討懇話会を傍聴。
あり方検討懇話会のあり方に危惧を感じる。
■[第1回懇話会傍聴レポート」を発行。
8月
■第2回金沢方式あり方検討懇話会を傍聴。
懇話会が住民の声の代弁になっていないことを確信する。
■「生活者目線で金沢方式を考える会」を設立。
設立趣意書を発行。
■「第2回懇話会傍聴レポート」を発行。
9月
■金沢市議会9月定例会議を全日程傍聴。
懇話会を所轄する総務常任委員会も傍聴。
10月
■市長に「公開質問状」を提出。
地元負担金の任意性について。 都市政策局長が受け取る。
11月
■第3回金沢方式あり方検討懇話会を傍聴。
事務局から地元負担率と財政のシミュレーションが示されたが、ほとんど議論なく予定時刻前に閉会になったことに疑問を感じる。
■「第3回懇話会傍聴レポート」 を発行。
■「生活者の目線で見る金沢方式の実態と疑問」を編集・発行。
12月
■議会に「陳情書」を提出。
消防分団小屋の全額公費負担による整備について。
■金沢市議会12月定例会議を全日程傍聴。
総務常任委員会、 文教消防常任委員会も傍聴。
2025年
1月■
「金沢方式あり方検討懇話会のことでお願いです」を作成・発行。
市議会議員各位へのプロポーザル資料。 懇話会最終回への傍聴を懇願する。
■第4回金沢方式あり方検討懇話会を傍聴。
市議会議員6名も傍聴。 懇話会はこれまでにない議論となる。
■第4回懇話会傍聴レポート」 を発行。
2月
■議会に「陳情書」を提出。
用水路上に立地し既存不適格建築物である材木消防分団小屋の全額公費負担による整備について。
地元住民からの陳情書に連名で提出。
3月
■金沢市議会3月定例本会議を全日程傍聴。
総務常任委員会、 文教消防常任委員会、 常任委員会連合審査会も傍聴。
■市長、 消防局長に要望書を提出。
議会答弁においての消防局長の事実誤認(地元合意の存在)の訂正を求めるもの。
■メールマガジン「おにぎり通信」の配信を開始。
会としてこれまで名刺交換ができた方々に向けて。「おにぎり」は当会が発足する前から使われていた当会のイメージワードです。
4月
■金沢市地域コミュニティ活性化審議会の公募に参加。
市民協働推進課。広田、湯谷、道上ゆりかが応募し、面接を受けたが落選となる。
5月
■消防局総務課と面談。
金沢方式について消防局の考え方を確認、 局長の事実誤認の件など。
6月
■議会に2通の「陳情書」を提出。
1通は材木消防分団小屋の移転新築計画について正確な説明を求めるもの。
地元住民による陳情書に連名で提出。
もう1通は地域コミュニティの区割りにおける行政の積極的な関与を求めるもの。
内容的に自民党金沢から市長あてに出された要望書と同じもの。
■金沢市議会6月定例本会議を全日程傍聴。
文教消防常任委員会、市民福祉常任委員会も傍聴。
■子育て支援課と面談。
金沢方式について子育て支援課の考え方の確認、 平和町児童館建て替えでの問題点など。
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be continued....
私たちは金沢方式における税外負担の問題が、広く正しく市民に認知・理解され、公民館・児童館・消防分団の整備や運営にかかる費用の「一部の地元負担」はあくまで任意の寄付金であること、すなわち「地元負担率ゼロの実現」を目標に、住民運動としての活動を展開しています。
この運動をさらに広げていくために、私たちはこのシンポジウムで多くの市民の方に金沢方式について考えていただくとともに、私たちの活動への理解者・協力者をつのっていきたいと思います。
そしてシンポジウム開催のプロセスを含めて私たちの活動が 「善良なる市民による純粋な住民運動」であることをご認識いただくとともに、 このような運動のスタイルが金沢にも浸透していけば、と願っています。
なぜなら、これまでの金沢に著しく欠けていたのものは、しがらみに守られた金科玉条をただすことのできる自由な発言であり、そうした草の根からの住民運動こそが、これからの金沢、 多様で持続的に発展する共創都市・金沢に必要なファクターであると私たちは考えるからです。
プレ開催としての今回の集客対象は
「当会と何らかのつながりのある人」で考えています。
※次回以降は広く市民に周知した完全なオープン開催としていきます。
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生活者目線で金沢方式を考える会
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住所 金沢市三十苅町丁 100-7 (みちがみ酒店内)
連絡先 TEL076-298-2325
mail onigirikai2024@gmail.com